この記事では、「ゴールデンカムイ」で舞台となった聖地で、
直接施設は登場していないですが、展示物や商品が登場した関係の深い場所を3箇所紹介します!
ネタバレ防止のため、どんな場面で使われたかは記載していないです。
2023年4月よりアニメ4期も再度放送開始となります。
そこで、これまで放送された中から旅行するのにピッタリの聖地を早速見ていきましょう!
ゴールデンカムイの聖地
北海道博物館
1つ目は「北海道博物館」です。
この博物館ではアイヌ文化の資料展示が主に行われており、アイヌの歴史や文化を学ぶことのできる施設となっております。
展示物の中にはアイヌ文化で実際に使われていた道具などが展示されています。
ゴールデンカムイを見てアイヌに少しでも興味が湧いた方は是非、見学に行ってみてください!
[施設情報]
公式HP | https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ |
営業時間 | 5月〜9月 9:30〜17:00 10月〜4月 9:30〜16:30 ※閉館時間の30分前まで入館可能 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は直後の平日) 年末年始(12月29日〜1月3日) |
利用料 | 一般 600円 大学生・高校生 300円 高校生は土曜日・こどもの日・文化の日は無料 |
住所 | 〒004-0006 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 |
電話番号 | 011-898-0466 |
アクセス | JR札幌駅から バスターミナル・のりば10(北レーン) ジェイ・アール北海道バス新22「開拓の村行き」に乗車し、 「北海道博物館」で下車。 |
駐車場 | 無料駐車場105台 |
[マップ]
小樽新倉屋 花園本店
2つ目は「小樽新倉屋 花園本店」です。
こちらの商品の花園だんごがゴールデンカムイ本編にも登場しています。
明治28年(1895)創業。
花園だんごは昭和11年(1936)頃から製造・販売されるようになった商品となっております。
[施設情報]
公式HP | http://www.niikuraya.com/ |
営業時間 | 9:30~18:00 |
定休日 | 無休 |
利用料 | – |
住所 | 小樽市花園1丁目3番1号 |
電話番号 | (0134)27-2122 |
アクセス | JR小樽駅より徒歩約10分 |
駐車場 | あり(3台分) |
[マップ]
小樽市総合博物館
3つ目は「小樽市総合博物館」です。
こちらは本館と運河館の2つに分かれています。
本館では北海道の交通史、科学技術など、運河館では小樽市の歴史や自然などに関する展示がされています。
本館に展示されている蒸気機関車「しづか号」はゴールデンカムイの作中にも登場!
[施設情報]
公式HP | https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/ shisetsu/bunka_kanko/museum/ |
営業時間 | 午前9時30分から午後5時(本館・運河館とも) |
定休日 | [本館] 火曜日(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12月29日から1月3日まで) [運河館] 年末年始(12月29日から1月3日まで) |
利用料 | [本館] 一般 400円(冬期300円) 高校生・市内在住の70歳以上の方 200円(冬期150円) 中学生以下無料 [運河館] 一般 300円 高校生・市内在住の70歳以上の方 150円 中学生以下無料 |
住所 | [本館] 住所:〒047-0041 小樽市手宮1丁目3番6号 [運河館] 住所:〒047-0031 小樽市色内2丁目1番20号 |
電話番号 | [本館] TEL:0134-33-2523 [運河館] TEL:0134-22-1258 |
アクセス | [本館] 小樽駅前のバスターミナル3番のりばから、 高島3丁目経由小樽水族館行き(系統番号10番)に乗車。 「総合博物館」で下車。 または、樽石ビル前のバス停「小樽駅前」から、 高島3丁目行き(2番)に乗車。 「総合博物館」で下車。 [運河館] 小樽駅より小樽運河方向へ、徒歩約10分。 |
駐車場 | [本館] 正面入り口前に120台(無料) [運河館] 12台(無料) |
[マップ]
聖地へ行くお手軽に行く方法
「ゴールデンカムイ」の聖地巡礼に行くにしても、新幹線や飛行機、電車に車や高速バスと様々な移動手段があります。
飛行機
新幹線
車/レンタカー
高速バス
電車
- 短時間で移動が可能
- 移動にかかる金額が高い
- 天候に左右されやすい
- 目的となる駅までの時間が読みやすい
- 新幹線の駅からは目的地までのアクセス方法が多い
- シーズンによってチケットが取りづらい
- 時間や場所に縛られずに移動が可能
- 観光地の道路・駐車場の混雑状況で時間がかかる
- 駐車場がない場合が存在する
- 運転手に負担がかかる
- 料金が安い
- 深夜バスの場合、寝ている間に着く
- 周りの環境によっては寝づらい(揺れ・周りのいびき等)
- シーズンによって価格が異なる
- 価格が安い
- 地方のローカル線の本数が少ない
- 移動に時間がかかる
ゴールデンカムイとは?
週刊ヤングジャンプで2014年から2022年まで連載され完結した野田サトルによる青年漫画です。
2022年9月時点でコミックス全31巻はシリーズ累計2300万部を突破しており、テレビアニメ化されています。また、実写映画化決定も発表されている大ヒット漫画です。
「不死身の杉元」と呼ばれた日露戦争の英雄・杉元佐一は、除隊後、一攫千金を狙って北海道で砂金採りに明け暮れていた。そんな折、杉元は現地で出会った中年男に、アイヌから奪われた埋蔵金の話を聞かされる。埋蔵金を奪った人物は網走監獄に収監中で、同房になった脱獄囚たちに埋蔵金の在り処を示す刺青を施したというのだ。当初はホラ話と思っていた杉元だが、その後の出来事によって話はにわかに真実味を帯びはじめる……。
『https://kamuy-anime.com/story/01.html』より引用
埋蔵金の話をした中年男は、酔いが覚めるといきなり杉元を襲い、逃走した挙句にヒグマの餌食となった。その死体に彫られた奇妙な刺青を見た瞬間、杉元の血が騒ぐーーアイヌの埋蔵金は実在するッ! しかし、そこにヒグマが出現。杉元の身に危険が迫ったとき、何者かが放った矢がヒグマを倒す。杉元を救ったのは、ひとりのアイヌの少女。彼女に埋蔵金のことを明かす杉元だが、新たな危機が二人に襲いかかる。中年男を殺した凶暴なヒグマが、食いかけの死体を求めて戻ってきたのだ。これを倒した杉元の勇敢さを認めた少女は、彼の埋蔵金探しに協力することを約束。埋蔵金を奪った男に父親を殺されたというその少女は、名をアシㇼパと言った。
そもそもゴールデンカムイを見たことがない方や作品を見返したい方以下がおすすめです。
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まとめ
いかがでしたか?
今回はゴールデンカムイに間接的に関わる聖地を3つ紹介させていただきました。
直接建物の描写はされていないのですが、アイヌ文化にある道具を見たり、老舗のお団子を食べたりなど色々と体験できる場所を取り上げてみました。
是非、ゴールデンカムイの聖地巡礼をおこなって現地の雰囲気を楽しみ、4期アニメ・実写映画の公開を楽しみに待ちましょう!
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