この記事では、「弱虫ペダル」の作中で登場した聖地のうち、おすすめの聖地を3箇所紹介します!
ネタバレ防止のため、どんな場面で使われたかは詳しく記載していないです。
気になった方は是非アニメ・マンガを観て下さいね。
「弱虫ペダル」は2013年10月にテレビアニメ第1期が放送され、その後、2014年、2017年、2018年、2022年と合計5回アニメ放送されています。
また、他にもアニメ映画やドラマ・ゲーム・舞台などのメディア展開が行われています。
これまで放送されたアニメ、マンガででた舞台で旅行するのにピッタリの聖地をご紹介していきましょう!
弱虫ペダルの聖地・ロケ地はどこ?
明智平展望台
1つ目は「明智平展望台」です。
「明智平展望台」は中禅寺湖・華厳の滝・男体山などが見渡せる展望台となっており、ロープウェイで標高1473メートル地点までのぼります。
かつては国鉄の東武日光駅から路面電車とケーブルカーで明智平まで乗り継ぐことができました。しかし、 国道の渋滞などの理由で1968年に路面電車が廃止され、1970年にはケーブルカーも廃止されました。その結果、明智平展望台へ行くためのロープウェイのみが残される形となりました。
[施設情報]
公式HP | https://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway/ |
営業時間 | 9:00~15:30 |
定休日 | – |
利用料 | ロープウェイ運賃 大人:1,000円 子供:500円 |
住所 | 〒321-1445 栃木県日光市細尾町 |
電話番号 | 0288550120 |
アクセス | [電車] JR・東武日光駅からバスで40分 |
駐車場 | – |
[マップ]
奥日光三本松公園
2つ目は「奥日光三本松公園」です。
「奥日光三本松公園」は戦場ヶ原南戦場地の東に位置する公園になります。三本松の名前の由来は、ひときわ目立つ3本のマツがあったためになります。現在は枯れてこの名前だけが残っています。
[施設情報]
公式HP | |
営業時間 | – |
定休日 | – |
利用料 | – |
住所 | 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2495 |
電話番号 | 0460837123 |
アクセス | [自動車] 日光宇都宮有料道路 清滝I.C.より約40分 |
駐車場 | あり(無料 130台) |
[マップ]
榛名山ロープウェイ
3つ目は「榛名山ロープウェイ」です。
「榛名山ロープウェイ」は榛名山の山頂を目指すロープウェイです。所要時間は約3分でその間に高低差約300mを移動します。
1958年に運行を開始しました。
そして1996年には日本で初めての15人乗り2両連結式ゴンドラが採用されました。
[施設情報]
公式HP | https://www.tanigawadake-rw.com/haruna/ |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | – |
利用料 | 大人:950円 子供:470円 |
住所 | 〒370-3348 群馬県高崎市榛名湖町 |
電話番号 | – |
アクセス | [バス] JR高崎駅から群馬バス「榛名湖畔行」 『榛名湖畔』下車後、徒歩20分 |
駐車場 | あり(37台 無料) |
[マップ]
聖地へ行くお手軽に行く方法
「弱虫ペダル」の聖地巡礼に行くにしても、新幹線や飛行機、電車に車や高速バスと様々な移動手段があります。
飛行機
新幹線
車/レンタカー
高速バス
電車
- 短時間で移動が可能
- 移動にかかる金額が高い
- 天候に左右されやすい
- 目的となる駅までの時間が読みやすい
- 新幹線の駅からは目的地までのアクセス方法が多い
- シーズンによってチケットが取りづらい
- 時間や場所に縛られずに移動が可能
- 観光地の道路・駐車場の混雑状況で時間がかかる
- 駐車場がない場合が存在する
- 運転手に負担がかかる
- 料金が安い
- 深夜バスの場合、寝ている間に着く
- 周りの環境によっては寝づらい(揺れ・周りのいびき等)
- シーズンによって価格が異なる
- 価格が安い
- 地方のローカル線の本数が少ない
- 移動に時間がかかる
弱虫ペダル とは?
「週刊少年チャンピオン」で2008年より連載中の渡辺航による漫画になります。
現在84巻まで刊行しており、2023年7月時点で累計発行部数は3000万部を突破しています。
そして、2012年からは舞台が上演されており、2013年10月からはテレビアニメ化され、2015年8月28日には劇場版アニメが公開されました。2016年8月26日から同年10月7日まではテレビドラマが放送、2020年8月には実写映画化されるなど、様々なメディアミックス展開が行われています。
また、2015年には第39回講談社漫画賞・少年部門を受賞しました。秋田書店の作品が同賞を受賞するのは第1回(1977年)に受賞した『ブラック・ジャック』以来39年ぶり2作目となっています。
千葉県総北高校に入学した小野田坂道は、大好きなアニメグッズを買う為に、毎週アキバまで、往復90㎞の道のりをママチャリで通っていた。高校生になったらアニ研に入って友達を作ろうと思っていた坂道だが、なんとアニ研は人数が集まらず廃部になっていた。落胆する坂道の前に、ロードレーサーの今泉俊輔が現れて…。
『https://yowapeda.com/series/1st/story/』より引用
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まとめ
いかがでしたか?
今回は弱虫ペダルの作中に登場する聖地の中を3つ紹介させていただきました。
是非、漫画・アニメで弱虫ペダルをご覧いただいてから、現地の雰囲気を楽しんで旅をして下さい!
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