この記事では、「ウマ娘 シンデレラグレイ」の作中で登場した聖地のうち、おすすめの聖地を3箇所紹介します!
ネタバレ防止のため、どんな場面で使われたかは詳しく記載していないです。
気になった方は是非アニメ・マンガを観て下さいね。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」は週刊ヤングジャンプで大人気連載中の漫画になります。ウマ娘のメディアミックスプロジェクトとなっており、現在11巻まで販売されています。
そこで、マンガででた舞台で旅行するのにピッタリの聖地をご紹介していきましょう!
ウマ娘 シンデレラグレイの聖地・ロケ地はどこ?
笠松競馬場
1つ目は「笠松競馬場」です。
「笠松競馬場」は1935年から開業している競馬場で、前身となった中津競馬場が笠松町に移転して作られました。
地方競馬から初めて中央競馬へ移籍した騎手が在籍していた競馬場で、2004年には「名馬・名手の里 ドリームスタジアム」の愛称がつけられ、各種PRに用いられていました。
日本の競馬場で唯一、パドックがコースの内側にあり、直線のほぼ真ん中の位置に設置されています。
[施設情報]
公式HP | http://www.kasamatsu-keiba.com/ |
営業時間 | こちらよりご確認ください |
定休日 | – |
利用料 | [開催日] 100円 ※15時30分以降 入場無料 [非開催日] 無料 |
住所 | 〒501-6036 岐阜県羽島郡笠松町若葉町12 |
電話番号 | 0583873278 |
アクセス | [電車] 名鉄「笠松駅」から徒歩3分 |
駐車場 | あり |
[マップ]
笠松みなと公園
2つ目は「笠松みなと公園」です。
「笠松みなと公園」は、木曽川笠松築堤事業に合わせて再整備した公園です。かつては水辺に渡船場が置かれ、陸運、水運の要衝として栄えていました。
8月には、間近で見られる大迫力の花火と、木曽川をゆったりと流れる万灯流しが魅力の「笠松川まつり」、10月には町民参加型のイベント「リバーサイドカーニバル」などのイベントが行われています。
[施設情報]
公式HP | http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/ |
営業時間 | – |
定休日 | – |
利用料 | – |
住所 | 〒501-6053 岐阜県羽島郡笠松町港町4 |
電話番号 | 0583881117 |
アクセス | [電車] 名鉄「笠松駅」より徒歩15分 |
駐車場 | あり(57台) |
[マップ]
金華山
3つ目は「金華山」です。
「金華山」は岐阜市のシンボル的存在で、標高329mの山です。820年頃、陸奥から金花石が山に運ばれて以降、金華山という名が生まれたと言われています。
また、稲葉山と呼ばれており、これは山の中腹にあった伊奈波神社に由来しています。
かつて山麓には50数基の古墳がありました。また、山頂部分には古代遺跡があったようです。岐阜城が再建された際、須恵器の破片が見つかっています。
[施設情報]
公式HP | https://www.city.gifu.lg.jp/ kankoubunka/kankou/ 1013265/index.html |
営業時間 | – |
定休日 | – |
利用料 | – |
住所 | 〒500-0000 岐阜県岐阜市槻谷 |
電話番号 | – |
アクセス | [バス] JR岐阜駅より 岐阜バス「岐阜公園歴史博物館前」下車 |
駐車場 | あり(有料) |
[マップ]
聖地へ行くお手軽に行く方法
「ウマ娘 シンデレラグレイ」の聖地巡礼に行くにしても、新幹線や飛行機、電車に車や高速バスと様々な移動手段があります。
飛行機
新幹線
車/レンタカー
高速バス
電車
- 短時間で移動が可能
- 移動にかかる金額が高い
- 天候に左右されやすい
- 目的となる駅までの時間が読みやすい
- 新幹線の駅からは目的地までのアクセス方法が多い
- シーズンによってチケットが取りづらい
- 時間や場所に縛られずに移動が可能
- 観光地の道路・駐車場の混雑状況で時間がかかる
- 駐車場がない場合が存在する
- 運転手に負担がかかる
- 料金が安い
- 深夜バスの場合、寝ている間に着く
- 周りの環境によっては寝づらい(揺れ・周りのいびき等)
- シーズンによって価格が異なる
- 価格が安い
- 地方のローカル線の本数が少ない
- 移動に時間がかかる
ウマ娘 シンデレラグレイとは?
Cygamesによるメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』を原作とした、久住太陽(漫画)、杉浦理史(脚本)、伊藤隼之介(企画構成)による週刊ヤングジャンプで2020年から連載されている漫画になります。略称は「シンデレラグレイ」。『ウマ娘』のスピンオフ作品で、オグリキャップの物語を描いています。
2021年、第7回「次にくるマンガ大賞」のコミックス部門で第2位を受賞し、2023年3月時点で、累計部数は紙版と電子版を合わせて480万部を突破しています。
寂れたカサマツの地に現れた、ひとりの灰被りの少女。後に“怪物”と呼ばれるその少女は、どこを目指して疾るのか――。地方から中央の伝説へ。青春“駆ける”シンデレラストーリー、遂に出走!!
『https://ynjn.jp/title/1180』より引用
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まとめ
いかがでしたか?
今回はウマ娘 シンデレラグレイの作中に登場する聖地の中を3つ紹介させていただきました。
是非、漫画をご覧いただいてから、現地の雰囲気を楽しんで旅をして下さい!
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