この記事では、「すずめの戸締り」の作中で登場した聖地のうち、おすすめの聖地を3箇所紹介します!
ネタバレ防止のため、どんな場面で使われたかは詳しく記載していないです。
気になった方は是非アニメ・マンガを観て下さいね。
「すずめの戸締り」は2022年かけて公開されたアニメ映画で、総観客動員人数は1115万人、興行収入は148.6億円に上ります。
2023年9月20日にDVDが発売され、あわせて各動画配信サービスでも配信されるようになりました。
これまで放送されたアニメ、漫画ででた舞台で旅行するのにピッタリの聖地をご紹介していきましょう!
すずめの戸締りの聖地・ロケ地はどこ?
油津港
1つ目は「油津港(あぶらつこう)」です。
「油津港」は飫肥杉(おびすぎ)の積出港として江戸時代から栄えてきた港になります。また、マグロ漁が有名な漁港でもあり、1930年代には1日の水揚げ金額が1億円に達したこともあったとのことです。
また、2017年からは22万トン級の大型クルーズ船の寄港が可能となる海上物流・観光における宮崎県の海の玄関口としての役割をになっています。
古くは油之津(あぶらのつ)とも呼ばれていました。
遣唐使の時代から日本と中国大陸をつなぐ貿易の中継地であり、倭寇の拠点としても利用されていました。
[施設情報]
公式HP | – |
営業時間 | – |
定休日 | – |
利用料 | – |
住所 | 〒887-0001 宮崎県日南市油津2丁目7 |
電話番号 | – |
アクセス | [電車] JR日南線「油津」駅より徒歩20分 |
駐車場 | – |
[マップ]
鷲羽山ハイランド
2つ目は「鷲羽山ハイランド」です。
「鷲羽山ハイランド」は1971年開業の遊園地です。
以前は普通の遊園地でしたが、1989年よりピエロのバルジアをはじめとしたブラジル人メンバーが加入し、徐々に名物として定着して、2006年には「ブラジリアンパーク・鷲羽山ハイランド」としてリニューアルしました。
園内にある「バックナンジャー」という後ろ向きに走るジェットコースターで、2001年に2人の人物が1050回、時間にして35時間30分もの間ジェットコースターに乗り続けるという記録を達成し、ギネスブックに掲載されています。
また、「スカイサイクル」というアトラクションは、地上16mの上空で自転車漕ぎを体験できることもあり、「世界一のスリルと展望」「世界一怖いアトラクション」と評されています。
[施設情報]
公式HP | http://www.w-highland.co.jp/ |
営業時間 | こちらをご確認ください。 |
定休日 | – |
利用料 | 大人(中学生~):3,800円 小人(小学生~):3,200円 幼児(3才~):2,500円 シニア(55才~):2,500円 |
住所 | 〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上303−1 |
電話番号 | 0864735111 |
アクセス | JR児島駅から下電バス13分 |
駐車場 | あり(無料 1000台) |
[マップ]
明石海峡大橋
3つ目は「明石海峡大橋」です。
「明石海峡大橋」は明石海峡を横断して架けられた、全長3,911 m、中央支間1,991 mの吊橋です。
1998年に供用が開始され、パールブリッジの愛称で親しまれています。
1995年の阪神・淡路大震災の影響で、地盤が1 mずれたことにより、橋の全長が自然に1m伸びてしまいました。
[施設情報]
公式HP | https://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/ |
営業時間 | – |
定休日 | – |
利用料 | – |
住所 | 〒655-0047 兵庫県神戸市垂水区東舞子町4 |
電話番号 | – |
アクセス | [車] 「淡路IC」から約5分 |
駐車場 | – |
[マップ]
聖地へ行くお手軽に行く方法
「すずめの戸締り」の聖地巡礼に行くにしても、新幹線や飛行機、電車に車や高速バスと様々な移動手段があります。
飛行機
新幹線
車/レンタカー
高速バス
電車
- 短時間で移動が可能
- 移動にかかる金額が高い
- 天候に左右されやすい
- 目的となる駅までの時間が読みやすい
- 新幹線の駅からは目的地までのアクセス方法が多い
- シーズンによってチケットが取りづらい
- 時間や場所に縛られずに移動が可能
- 観光地の道路・駐車場の混雑状況で時間がかかる
- 駐車場がない場合が存在する
- 運転手に負担がかかる
- 料金が安い
- 深夜バスの場合、寝ている間に着く
- 周りの環境によっては寝づらい(揺れ・周りのいびき等)
- シーズンによって価格が異なる
- 価格が安い
- 地方のローカル線の本数が少ない
- 移動に時間がかかる
すずめの戸締り とは?
「すずめの戸締り」は2022年に公開されたアニメ映画になります。
2022年11月に全国公開され、公開3日間の興行成績は観客動員数133万1081人、興行収入18億8421万5620円を記録しました。
最終的には観客動員人数は1115万2970人で興行収入は148.6億円に上りました。
さらに、海外でも公開されており、公開された国・地域すべてで公開日デイリーランキング1位を達成し、海外の観客動員数が200万人を突破しました。
また、メディアミックスもされており、小説版は2022年に販売、漫画版も『月刊アフタヌーン』にて2022年12月号から連載されています。
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
『https://suzume-tojimari-movie.jp/』より引用
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
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まとめ
いかがでしたか?
今回はすずめの戸締りの作中に登場する聖地の中を3つ紹介させていただきました。
是非、漫画・アニメでをご覧いただいてから、現地の雰囲気を楽しんで旅をして下さい!
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