【すずめの戸締り × 大分】おすすめの聖地 3選

映画
『https://goods.suzume-tojimari-movie.jp/assets/images/goods/bandai/4daijin.jpg』より引用

この記事では、「すずめの戸締り」の作中で登場した聖地のうち、おすすめの聖地を3箇所紹介します!

ネタバレ防止のため、どんな場面で使われたかは詳しく記載していないです。

気になった方は是非アニメ・マンガを観て下さいね。

「すずめの戸締り」は2022年かけて公開されたアニメ映画で、総観客動員人数は1115万人興行収入は148.6億円に上ります。

2023年9月20日にDVDが発売され、あわせて各動画配信サービスでも配信されるようになりました。

これまで放送されたアニメ、漫画ででた舞台で旅行するのにピッタリの聖地をご紹介していきましょう!

すずめの戸締りの聖地・ロケ地はどこ?

湯平温泉

1つ目は「湯平温泉」です。

「湯平温泉」は江戸後期に出来上がった温泉街となります。

戦前は別府温泉に次いで九州で第2位の入湯客を誇る温泉地として栄えていました。

一言トリビア

温泉街の骨格が出来上がったのが江戸後期ですが、鎌倉時代にはすでに温泉宿が作られていたとされています。

[施設情報]

公式HPhttp://www.yunohira-onsen.jp/
news/251.html
営業時間各施設によります。
こちらをご確認ください。
定休日
利用料各施設によります。
こちらをご確認ください。
住所〒879-5112
大分県由布市湯布院町湯平356−1
電話番号0977862367
アクセス[電車]
久大本線「湯平」駅からタクシーで約10分
駐車場あり
施設基本情報

[マップ]

旧豊後森機関庫

2つ目は「旧豊後森機関庫」です。

「旧豊後森機関庫」は旧国鉄久大本線の機関庫になります。SLの格納庫として建てられており、現存する扇型機関庫としては九州唯一の近代化産業遺産として認定されています。また、2012年には国の登録有形文化財に登録されています。

一言トリビア

1934年の久大線全線開通とともに完成し、最盛時には蒸気機関車21台が所属する大規模な扇形機関庫でした。しかしディーゼル機関車やディーゼルカーへの移行が進んだことにともない、1971年に廃止されました。

[施設情報]

公式HP
営業時間 –
定休日
利用料
住所〒879-4403
大分県玖珠郡玖珠町帆足450
電話番号0973727153
アクセス[電車]
JR 「豊後森」駅より徒歩5分
駐車場
施設基本情報

[マップ]

佐賀関港

3つ目は「佐賀関港」です。

「佐賀関港」は大分県大分市にある港湾で大分市景観条例の景観形成重要地区に該当している場所にもなります。

[施設情報]

公式HPhttp://www.koku94.jp/
smartphone/operation/
営業時間7:00 ~ 23:00
定休日
利用料
住所〒879-2201
大分県大分市大字佐賀関750
電話番号
アクセス[タクシー]
JR 幸崎駅からタクシーで約15分
[バス]
JR 幸崎駅から大分バス「古宮」バス停下車、
徒歩3分
駐車場あり
施設基本情報

[マップ]

聖地へ行くお手軽に行く方法

「すずめの戸締り」の聖地巡礼に行くにしても、新幹線や飛行機、電車に車や高速バスと様々な移動手段があります。

飛行機

新幹線

車/レンタカー

高速バス

電車

メリット
  • 短時間で移動が可能
デメリット
  • 移動にかかる金額が高い
  • 天候に左右されやすい
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あわせてご準備を

〜バス待ちが不要に!〜
〜早割値段で比較可能♪〜
〜レジャー施設の予約はコチラ!〜
メリット
  • 目的となる駅までの時間が読みやすい
  • 新幹線の駅からは目的地までのアクセス方法が多い
デメリット
  • シーズンによってチケットが取りづらい
オススメはこちら

あわせてご準備を

〜たまには豪華な食事でも♪〜
メリット
  • 時間や場所に縛られずに移動が可能
デメリット
  • 観光地の道路・駐車場の混雑状況で時間がかかる
  • 駐車場がない場合が存在する
  • 運転手に負担がかかる
オススメはこちら

あわせてご準備を

〜駐車場の確保に最適!〜
〜おいしい食事はいかが?〜
メリット
  • 料金が安い
  • 深夜バスの場合、寝ている間に着く
デメリット
  • 周りの環境によっては寝づらい(揺れ・周りのいびき等)
  • シーズンによって価格が異なる
オススメはこちら

あわせてご準備を

〜ホテルの予約はコチラ!〜
メリット
  • 価格が安い
デメリット
  • 地方のローカル線の本数が少ない
  • 移動に時間がかかる
オススメはこちら

あわせてご準備を

〜宿泊ホテルも選ぼう!〜

すずめの戸締り とは?

「すずめの戸締り」は2022年に公開されたアニメ映画になります。

2022年11月に全国公開され、公開3日間の興行成績は観客動員数133万1081人興行収入18億8421万5620円を記録しました。

最終的には観客動員人数は1115万2970人興行収入は148.6億円に上りました。

さらに、海外でも公開されており、公開された国・地域すべてで公開日デイリーランキング1位を達成し、海外の観客動員数が200万人を突破しました。

また、メディアミックスもされており、小説版は2022年に販売、漫画版も『月刊アフタヌーン』にて2022年12月号から連載されています。

あらすじ

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。

『https://suzume-tojimari-movie.jp/』より引用

そもそもを作品を見たことがない方や作品を見返したい方は以下のサービスがおすすめです。

動画で観たい人、コミックスで読みたい人それぞれのおすすめサービスがコチラになります。

動画で手早く♪

マンガでじっくり♪

※本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況・販売状況は各サイト様にてご確認ください。

まとめ

いかがでしたか?

今回はすずめの戸締りの作中に登場する聖地の中を3つ紹介させていただきました。

是非、漫画・アニメでをご覧いただいてから、現地の雰囲気を楽しんで旅をして下さい!

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