この記事では、「すずめの戸締り」の作中で登場した聖地のうち、おすすめの聖地を3箇所紹介します!
ネタバレ防止のため、どんな場面で使われたかは詳しく記載していないです。
気になった方は是非アニメ・マンガを観て下さいね。
「すずめの戸締り」は2022年かけて公開されたアニメ映画で、総観客動員人数は1115万人、興行収入は148.6億円に上ります。
2023年9月20日にDVDが発売され、あわせて各動画配信サービスでも配信されるようになりました。
これまで放送されたアニメ、漫画ででた舞台で旅行するのにピッタリの聖地をご紹介していきましょう!
すずめの戸締りの聖地・ロケ地はどこ?
浅草寺 雷門
1つ目は「浅草寺 雷門」です。
「浅草寺 雷門」は都内最古の寺である浅草寺にある門で、正式名称は「風雷神門」になります。向かって右の間に風神像、左の間に雷神像を安置されています。そして、中央にある大提灯は高さ3.9メートル、直径3.3メートル、重さ約700キログラムもあります。
雷門に大きな提灯が初めて吊るされたのは1795年で、雷門の屋根職人らが奉納したといわれています。
1865年に焼失後、1960年に松下幸之助の寄進により再建された際に現在の「雷門」と書かれた大提灯も同時に奉納されました。
[施設情報]
公式HP | https://www.senso-ji.jp/ |
営業時間 | – |
定休日 | – |
利用料 | – |
住所 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 |
電話番号 | 0338420181 |
アクセス | [電車] 東京メトロ銀座線 「浅草」駅より徒歩約5分 |
駐車場 | – |
[マップ]
バスタ新宿
2つ目は「バスタ新宿」です。
「バスタ新宿」は鉄道駅や高速バスターミナル、タクシー乗降場などを集約した交通ターミナルで正式名称は新宿南口交通ターミナルとなります。
2006年4月8日に起工し、2016年春に完成しました。これにより、新宿駅西口周辺の19か所に分散していた高速バス乗降場が集約されました。
1日の発着便数は最大1625便で行先は39都府県に及び、高速バスターミナルとしては日本最大の規模を誇っています。
名称は「新宿」ですが、行政上の所在地は渋谷区になります。
[施設情報]
公式HP | http://shinjuku-busterminal.co.jp/ |
営業時間 | – |
定休日 | – |
利用料 | – |
住所 | 〒151-0051 東京都渋谷区 千駄ヶ谷5丁目24 55 |
電話番号 | – |
アクセス | [電車] JR山手線「新宿」駅 新南改札より約2分 |
駐車場 | – |
[マップ]
新宿センタービル
3つ目は「新宿センタービル」です。
「新宿センタービル」は新宿新都心の一角にある、地上54階・地下4階の超高層ビルになります。
1979年に大成建設の創業百周年記念事業のプロジェクトとして竣工しました。
かつては、日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日のアナログテレビ予備送信所が設置されていましたが、現在は撤去され、各社の放送受信基地のみが残っています。
[施設情報]
公式HP | https://scb-ichibangai.com/ |
営業時間 | 7:00 ~ 23:00 |
定休日 | – |
利用料 | – |
住所 | 〒163-0604 東京都新宿区西新宿1丁目25 |
電話番号 | – |
アクセス | [電車] JR山手線 「新宿」駅 西口より徒歩約5分 |
駐車場 | あり(有料 540台) |
[マップ]
聖地へ行くお手軽に行く方法
「すずめの戸締り」の聖地巡礼に行くにしても、新幹線や飛行機、電車に車や高速バスと様々な移動手段があります。
飛行機
新幹線
車/レンタカー
高速バス
電車
- 短時間で移動が可能
- 移動にかかる金額が高い
- 天候に左右されやすい
- 目的となる駅までの時間が読みやすい
- 新幹線の駅からは目的地までのアクセス方法が多い
- シーズンによってチケットが取りづらい
- 時間や場所に縛られずに移動が可能
- 観光地の道路・駐車場の混雑状況で時間がかかる
- 駐車場がない場合が存在する
- 運転手に負担がかかる
- 料金が安い
- 深夜バスの場合、寝ている間に着く
- 周りの環境によっては寝づらい(揺れ・周りのいびき等)
- シーズンによって価格が異なる
- 価格が安い
- 地方のローカル線の本数が少ない
- 移動に時間がかかる
すずめの戸締り とは?
「すずめの戸締り」は2022年に公開されたアニメ映画になります。
2022年11月に全国公開され、公開3日間の興行成績は観客動員数133万1081人、興行収入18億8421万5620円を記録しました。
最終的には観客動員人数は1115万2970人で興行収入は148.6億円に上りました。
さらに、海外でも公開されており、公開された国・地域すべてで公開日デイリーランキング1位を達成し、海外の観客動員数が200万人を突破しました。
また、メディアミックスもされており、小説版は2022年に販売、漫画版も『月刊アフタヌーン』にて2022年12月号から連載されています。
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
『https://suzume-tojimari-movie.jp/』より引用
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
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まとめ
いかがでしたか?
今回はすずめの戸締りの作中に登場する聖地の中を3つ紹介させていただきました。
是非、漫画・アニメでをご覧いただいてから、現地の雰囲気を楽しんで旅をして下さい!
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